ハードウェアとパフォーマンスの事象

ハードウェアパフォーマンス

Liferay DXP及びLiferay Portal EEは内部で性能評価され、パフォーマンス増加の可能性をテスト及び検証しています。製品のパフォーマンス及び拡張性を証明する目的の下、各Liferayソフトウェア主要バージョンのパフォーマンスホワイトペーパーを公開しています。

パフォーマンスホワイトペーパーに記載のベンチマークテストは、特定のハードウェア上で行われています。同ハードウェアは検証専用の目的として選択されており、推奨ハードウェアセットやベースラインではありません。適切なサービスレベルで製品が動作するために必要なハードウェアやリソース等は、用途により異なります。ビジネスニーズ、パフォーマンスやサービス条件に適したハードウェアの選択は、お客様の責任になります。

Liferayサポートは、ハードウェアの推奨(例:プロセッサ数やスピード、メモリ、ハードドライブのスペースやスループット等)やハードウェア選択、インストール、設定に関するガイダンスは行いません。製品の正常動作に必要な最低条件に関する詳細情報は、営業担当者へお問い合わせください。

ソフトウェアパフォーマンス

Liferayは通常、デプロイメント及び開発サイクルの一環として、Liferay DXP及びLiferay Portal EE上のプロジェクトのパフォーマンスチューニングを推奨しています。パフォーマンスチューニングにはさまざまなツールやプロセスが存在しますが、Liferayから具体的なサードパーティテクノロジの推奨はしません。なお、LiferayサポートはLiferayソフトウェア上で構築されたプロジェクトのパフォーマンスチューニングをサポートしません。

各お客様の利用用途に合わせて、さまざまなソフトウェアやハードウェア環境へデプロイできる設計のため、Liferayから特定のサービス条件(例:ページロード時間、検索リターン時間、メンテナンス期間等)の下で製品が動作することの保証はしていません。 また、Liferayはソフトウェアのベースラインパフォーマンステストを実施していません。

Liferay DXP及びLiferay Portal EEのパフォーマンスに関する事象は検証中ワークフロー に入り、ケースバイケースでサポートします。製品内の具体的な分野での動作として限定でき、動作の再現に必要な要素が特定できる場合、Liferayサポートは事象の原因究明に協力します。

事象がLiferay製品の欠陥に起因する場合、Liferay DXPおよびLiferay Portal EEの製品欠陥ポリシーに準じて解決します。製品の特定設定に事象の根本原因がある場合、Liferayサポートは設定や機能仕様に関するガイダンスを提供します。ただし、各お客様のご利用用途は異なるため、Liferayサポートは各設定の具体的な推奨数値を公開しません。

事象の根本原因がカスタムコードに起因する場合、Liferayサポートはさらなる原因究明の支援は行いません。カスタムコード及びカスタマイゼーションは、Liferayソフトウェアとコードベースが異なる製品又はサポート資料の更新に応じて調整されていない製品を、Liferayスタックにデプロイ又は使用することを指します。これにはレイアウト、テーマ、ポートレット、モジュール、フラグメント、フック、インテグレーション、ウェブ、エクステンションなど、その他コードの調整が含まれます。なお、LiferayのAPIを用いて作成された製品の場合もカスタムコード及びカスタマイゼーションに該当します。

事象の根本原因がサードパーティ製品の技術的欠陥に起因する場合、サードパーティ製品の欠陥、最適化、設定ポリシーに準じて解決します。Liferayサポートはサードパーティ製品のパフォーマンスチューニング及びそれに関連する提案を行いません。

システムパフォーマンス

システムパフォーマンスはハードウェア及びソフトウェアのパフォーマンスに影響されます。 Liferayサポートはシステムチューニングのサポートを提供しません。パフォーマンス関連の全ての事象は、製品の具体的な動作又はアクションに特定される必要があります。Liferayサポートは、特定環境のパフォーマンス最適化に必要な推奨設定の案内、アドバイス、支援、ガイダンスを提供しません。

Liferay

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