この記事では、.xmlキーファイルを使用した場合のLiferay DXPのアクティベーション・キーの展開方法について説明しています。
決議
- Liferay DXP 7.0 Fix Pack 53までは、LCSクライアントをアンインストールする必要があります。
- Liferay Connected Services Client.lpkg を削除します。
- Tomcatバンドルでは、
$ {liferay.home}/osgi/marketplace
フォルダ内の - 他のアプリケーションサーバーを使用する場合は、
OSGi Dependencies/marketplace
フォルダ内の
- Tomcatバンドルでは、
- この手順は、Liferay DXP 7.2、7.1、7.0 Fix Pack 54以降の場合はオプションです。
- Liferay Connected Services Client.lpkg を削除します。
- フォルダ自体を削除せずに、
${liferay.home}/data/license
フォルダの内容を削除します。 ${liferay.home}/osgi/modules
フォルダからactivation-key-[...].xml
ファイルをすべて削除します。- アプリケーションサーバーを起動します。
- アクティベーション・キーのxmlファイルをLiferayのデプロイ・ディレクトリ(
${auto.deploy.deploy.dir}
、デフォルトは${liferay.home}
)に配置します。 - アクティベーションキーファイルが自動展開されるのを待つ
- Liferay DXPの使用に進む
追加情報
ご不明な点がございましたら、 provisioning@liferay.comまでお気軽にお問い合わせください。
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