DXPサイトマッププレビューでローカライズされたサイトURLを確認する

Liferay DXP 7.0のローカライズされたサイトURLが、Webクローラーによって正しく認識されているかどうかを確認する方法について説明します。 ローカライズされたページを検証するのは、簡単なことではありません。 これは、3つの言語のローカライズが設定されたページのサイトマップです:

http://localhost:8080/sitemap.xml?layoutUuid=cfdce6d6-40bb-1e28-bba3-4ec882b53792&groupId=20143&privateLayout=false

これでは、問題の部分が隠れてしまっているので、どうしようもない。 なぜ読みやすくならないのか?

現在、サイトマップXMLを生成するためのデザインは、直接URLを与えるように拡張することができません。 そうすると、サイトマップが正しく検証されず、サイトマップの目的が果たせなくなります。 サイトマップを見るには、さらに2つの手段を使うことができます。 ひとつは、urlが入力されたブラウザウィンドウのページソースを見ること、もうひとつは、XMLビューワーを使うことでしょう。

以下の手順で、ローカライズされたサイトのURLを確認します。

解像度

このURLをインスタンスが起動しているブラウザに載せると、以下のような行が返されます。

http://localhost:8080/es/spanish-pagedaily2017-04-26T19:35:27+00:00http://localhost:8080/fr/french-pagedaily2017-04-26T19:35:27+00:00http://localhost:8080/english-pagedaily2017-04-26T19:35:27+00:00

http を区切りとして、行を3つに分けると、読みやすい3行になります。 この3行は、ページのローカライズアドレスを明確に示しています。 スペイン語、フランス語、英語で1つずつ。

  • http://localhost:8080/es/spanish-page daily 2017-04-26T19:35:27+00:00
  • http://localhost:8080/fr/french-page daily 2017-04-26T19:35:27+00:00
  • http://localhost:8080/english-page daily 2017-04-26T19:35:27+00:00

追加情報

サイトマップのフォーマットは、 <loc><changefreq><lastmod>.

  • <loc> は、問題のURLです
  • <changefreq> は、サイトマップの変更頻度を示します。
  • <lastmod> はサイトマップが最後に変更された日付です

より詳細な情報は、こちらでご覧いただけます: Sitemaps XML Format

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