ポートレット言語キーフックのアップグレード

次の手順に従って、ポートレット言語キーフックをLiferay DXP 7.1にアップグレードできます。

1. Bladeサンプルresource-bundle（GradleおよびMavenプロジェクト）に基づいて、新しいモジュールを作成します。

   モジュールフォルダ構造のメインファイルは次のとおりです。

   • src/main/java/[resource bundle path] → ResourceBundleLoader拡張はここに入ります。
   • src/main/resources/content
     • Language.properties
     • Language_xx.properties
     • …

2. 言語プロパティファイルをモジュールフォルダsrc/main/resources/content/の中へコピーします。

3. bnd.bndファイルで、ポートレットモジュールのリソースバンドルをターゲットにしながら、自分のものを優先させるOSGiマニフェストヘッダーを指定します。

4. モジュールをデプロイします。

ポートレット言語キーのカスタマイゼーションは、Liferay DXP 7.1の新しいモジュールにデプロイされます。

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