JSFアプリケーションのリソースの定義

JSFアプリケーションのリソースの定義

ご覧のページは、お客様の利便性のために一部機械翻訳されています。また、ドキュメントは頻繁に更新が加えられており、翻訳は未完成の部分が含まれることをご了承ください。最新情報は都度公開されておりますため、必ず英語版をご参照ください。翻訳に問題がある場合は、こちらまでご連絡ください。

Hello Userポートレットの構造を振り返ると、2つの リソース フォルダーが定義されていることがわかります。 1つのポートレットにこれらのフォルダーが2つあるのはなぜですか? これらの2つのフォルダーには、使用方法と配置する場所に明確な違いがあります。

アプリケーションの src / main フォルダー内の リソース フォルダーは、クラスパス上にある必要があるリソース用です。 このフォルダー内のファイルは通常、プロパティファイルです。 このポートレットでは、このフォルダーに存在する2つのプロパティファイルを作成します。

  1. src / main / resources フォルダーに i18n.properties ファイルを作成します。 このファイルに次のプロパティを追加します。

    enter-your-name=Enter your name:
    

    これは、JSFポートレットがビューXHTMLに表示する言語キーです。 i18n.properties ファイルのメッセージには、Liferay Faces Utilクラスによって提供される暗黙的な i18n オブジェクトを使用して、 Expression Language を介してアクセスできます。 i18n オブジェクトは、ポートレットの portlet.xml ファイルで定義されたリソースバンドルと、Liferay DXPの Language.properties ファイルの両方からメッセージにアクセスできます。

  2. src / main / resources フォルダーに log4j.properties ファイルを作成します。 このファイルは、JSFアプリケーションで定義されたLog4jロギングユーティリティのプロパティを設定します(つまり、 faces-config.xml)。 以下のプロパティをJSFアプリケーションの log4j.properties ファイルに挿入します。

    log4j.rootLogger=INFO, CONSOLE
    
    log4j.appender.CONSOLE=org.apache.log4j.ConsoleAppender
    log4j.appender.CONSOLE.layout=org.apache.log4j.PatternLayout
    log4j.appender.CONSOLE.layout.ConversionPattern=%d{ABSOLUTE} %-5p [%c{1}:%L] %m%n
    
    log4j.logger.com.liferay.faces.util.lifecycle.DebugPhaseListener=DEBUG
    

JSFアプリケーションの2番目の リソース フォルダーは、 src / main / webapp / WEB-INF フォルダーにあります。 このフォルダーには、ブラウザーから直接アクセスしてはならないCSS / JS / XHTMLリソースが含まれています。 Hello User JSFアプリケーションの場合、 main.css ファイルを内部に含む css フォルダーを作成します。 main.css ファイルに、次のスタイルを追加します。

.com.liferay.hello.user.jsf.portlet {
    font-weight: bold;
}

このファイルは、JSFポートレットに太字のフォントを提供します。

リソースが定義されたので、次にHello Userアプリケーションの動作とUIの開発を開始します。

« JSFポートレット記述子の定義JSFアプリケーションの動作とUIの開発 »
この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています