サービスエンティティの定義
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エンティティはサービスの心と魂です。 これらは、Javaのモデルオブジェクトとデータベースフィールドおよびテーブル間のマップを表します。 Service Builderは、定義したエンティティを自動的にマッピングし、Javaオブジェクトを取得して永続化する機能を提供します。 ブックマークアプリケーションの場合、2つのエンティティが service.xml に従って作成されます。1つはブックマークエントリ用、もう1つはブックマークフォルダ用です。
BookmarksEntry
エンティティ情報の概要は次のとおりです。
- 名前: BookmarksEntry
- ローカルサービス: はい
- リモートサービス: はい
そして、これが BookmarksFolder
エンティティに使用されるものです。
- 名前: BookmarksFolder
- ローカルサービス: はい
- リモートサービス: はい
Liferay Dev Studio DXPを使用してエンティティを作成する手順は次のとおりです。
-
概要モードの
service.xml
エディターの左側のアウトラインで、Service Builderノードの下の エンティティ ノードを選択します。 ビューの主要部分で、エンティティテーブルが空であることに注意してください。 -
表の右側にある エンティティ 追加アイコン(
)をクリックして、エンティティを作成します。
-
エンティティに名前を付け、ローカルおよびリモートサービスを生成するかどうかをマークします。
必要な数のエンティティを追加します。
エンティティのデータベーステーブル名には、名前空間のプレフィックスが付いたエンティティ名が含まれます。 ブックマークの例では、 Bookmarks_BookmarksEntry
という名前の1つのデータベーステーブルと、 Bookmarks_BookmarksFolder
という名前の別のデータベーステーブルが作成されます。
Local Service ( local-service
属性)を true
すると、Service Builderはエンティティのサービスのローカルインターフェイスを生成します。 ローカルサービスは、デフォルトで false
に設定されています。 ローカルサービスは、デプロイ先のLiferayサーバーからのみ呼び出すことができます。
リモートサービス ( リモートサービス
属性)を true
すると、Service Builderはサービスのリモートインターフェイスを生成します。 ローカルサービスは、デフォルトで true
に設定されています。 リモートサービスを生成せずに、完全に機能するアプリケーションを構築できます。 その場合、エンティティローカルサービスを true
、リモートサービスを false
設定できます。 ただし、アプリケーションのサービスへのリモートアクセスを有効にする場合は、ローカルサービスとリモートサービスの両方を true
ます。
アプリケーションのエンティティを作成する方法を確認したので、エンティティ 列を使用して属性を記述する方法を学習します。