ファイルのチェックアウトと編集

ファイルのチェックアウトと編集

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ドキュメントライブラリでドキュメントをチェックアウトすると、再度チェックインするまで、自分だけが変更を加えることができます。 これにより、複数のユーザーによる同じドキュメントの編集の競合を防ぎます。 ファイルをチェックアウトすると、ファイルのダウンロード、置換、別のドキュメントライブラリフォルダーへの移動、チェックイン、またはチェックアウトのキャンセルができます。 ファイルをチェックインすると、そのバージョンが増分され、変更を追跡できます。

Liferay Sync またはファイルのWebDAV URLにマップされた

ローカルドライブを使用している場合を除き、次の手順に従って、マシンからドキュメントライブラリファイルを編集します。

  1. アクションアイコン(Actions)→ チェックアウトクリックして、ファイルをチェックアウトします。 チェックアウト時に、ファイルのステータスが下書きに変わります。

  2. アクションアイコン(Actions)→ ダウンロードクリックしてファイルをダウンロードします。

  3. ローカルでファイルを編集します。

  4. ドキュメントとメディアライブラリに戻り、ファイルのアクションアイコン(Actions)→ 編集をクリックします。 ファイルの編集画面が表示されます。

  5. ファイルの[編集]画面から、アップロードする編集済みのローカルファイルを選択します。

  6. *[保存してチェックイン]*クリックします。 表示されるポップアップで、変更がメジャーバージョンかマイナーバージョンかを選択し、必要なバージョンのメモを追加して、[ 保存]をクリックします。

次の手順に従って、ファイルのバージョン履歴にアクセスします。

  1. Documents and Media Libraryでファイルをクリックします。

  2. 画面右上のファイルの 情報 ボタン(i)をクリックします。

  3. 現在設定されているメニューから[ バージョン ]を選択して、ファイルの詳細を表示します。

各ファイルバージョンには、そのファイルバージョンで次のアクションを実行するために使用できる[アクション]メニュー(Actions)があります。

ダウンロード:選択したバージョンのファイルをマシンにダウンロードします。

表示:選択したバージョンのファイルのファイル入力画面を表示します。

元に戻す:選択したファイルバージョンを新しいメジャーファイルバージョンとして復元します。

バージョン削除:ドキュメントライブラリからファイルバージョンを削除します。 他のすべてのファイルバージョンはそのまま残ります。

図1:バージョン履歴アクションを使用すると、ファイルバージョンを検査、削除、および復元できます。

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