LCSダッシュボードには、プロジェクトの環境とサーバーが表示されます。まだダッシュボードにアクセスしていない場合は、LCSサイトの左上の隅をクリックするとアクセスできます。Dashboardをクリックするとプロジェクトビューに移動します。そこから、環境ビューとサーバービューに移動できます。これらのビューから、LCSプロジェクトのそれぞれの局面を異なる視点から見ることができます。プロジェクトビューから始めます。
プロジェクトビューを使用する
LCSサイトの左上の隅にあるDashboardタブをクリックすると、いつでもプロジェクトビューに移動できます。プロジェクトはこのタブの右側に表示され、複数のプロジェクトがある場合はプロジェクトを切り替えるためのドロップダウン矢印が表示されます。ユーザーメニューの右上のDockbarからプロジェクト間を移動することもできます。プロジェクトビューには、プロジェクト内の各サーバーの状態メッセージを一覧表示する状態ステーブルがあります。例えば、サーバーがオフラインの時にそのサーバーの状態メッセージが表示されます。フィックスパックの使用可能時、モニターの使用不可時、パッチングツールの使用不可時、またはLCSに関連したその他のイベントが発生した時にも、状態メッセージが表示されます。
LCSは画面の左側にプロジェクトの環境の一覧を表示します。環境を追加のタブをクリックすると、新しい環境を作成することもできます(詳細はもう少し後で説明します)。環境の設定を表示するには、環境のギヤアイコンをクリックします。環境をクリックすると、その環境に関する詳細情報が表示されます。これにより、環境ビューに移動します。また、各環境のアイコンは環境の種類とステータスを示しています。
-
赤いアイコン: 1つ以上の環境のサーバーに問題があります。
-
**緑色のアイコン:**環境のサーバーは正常に動作しています。
-
**丸の付いたアイコン:**環境のサーバーはクラスター化されています。